久々の自然学校関連の投稿ですが、順調に開催しております。今回は先日開催された「冬鳥を見に行こう」のレポートです。
前日は雪が積もるほど降ったので心配していましたが、ばっちり晴れて、当日は小春日和となりました。参加者は少なかったのですが、その分和気あいあいと和やかな雰囲気で観察することができました!雪解けの茂みからたくさんの鳥たちが出て来て、全部で10種類以上もの鳥を観察することができました!(観察できた鳥:カラス、トビ、スズメ、ホオジロ、イソヒヨドリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シメ、メジロ、セグロセキレイ、アオサギ、ハイタカなど)
次回は3月9日(日)の開催予定。ハヤブサを見に行きます!
少し時期が遅くなってしまいましたが、2月1日に麦踏みをしました!天気にも恵まれ、小春日和の中での作業となりました。霜にやられて葉の先が黄色くなっていた麦君たちですが、これからグングンと育ってくれるはずです。
嬉しかったのは、昨年参加してくれた子どもたちが、きちんと麦踏をする理由を覚えてくれていたこと。初参加の大人たちに向けて、きちんと理由を説明してくれました。
次回は3月に2回目の麦踏みをする予定です!
4月8日〜22日の間、村上宏治氏の大規模な写真展が弓削島で開催されました(頼れるふるさとネット協賛)。色々な方にお世話になり、無事2週間の展示を終えることができました。会期中ご来場下さった方々、本当にありがとうございました。また、弓削島のNPO法人グリンキャンドゥの皆さまには、一番の難関だった会場の設営をご協力いただきました。改めてお礼申し上げます。
企画から前準備、会期中の対応など、初めてのことばかりでしたが本当に勉強になりました。弓削島にこのような機会を与えて下さった村上浩治さん、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。